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TKC全国会の基本理念である「自利利他」について、TKC全国会創設者飯塚毅は次のように述べています。
大乗仏教の経論には「自利利他」の語が実に頻繁に登場する。解釈にも諸説がある。その中で私は「自利とは利他をいう」(最澄伝教大師伝)と解するのが最も正しいと信ずる。
仏教哲学の精髄は「相即の論理」である。般若心経は「色即是空」と説くが、それは「色」を滅して「空」に至るのではなく、「色そのままに空」であるという真理を表現している。
同様に「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。他の説のごとく「自利と、利他と」といった並列の関係ではない。
そう解すれば自利の「自」は、単に想念としての自己を指すものではないことが分かるだろう。それは己の主体、すなわち主人公である。
また、利他の「他」もただ他者の意ではない。己の五体はもちろん、眼耳鼻舌身意の「意」さえ含む一切の客体をいう。
世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。
そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。
正直、私の様な学歴もない凡人にはよく分からないのですが、飯塚会長の著書「自己探求」は20代後半くらいから100回以上読み返して
自分なりに経験を踏まえて解釈するならば、まず、「利他」については自分(いわゆる自我としての)を含むものではなかろうかと思います。
従って、「利他」とは他人という意味ではなく、自分も他人も区別できず、更には自然をも含めた世界もまた区分できないものである。
そして、厄介なのが「自利」であり、高橋宗寛和尚から教わった「自利」=「良心」というのが言葉の表現としてはしっくりきます。
自分の中にもう一人自分が存在する、その正体を突き止めようとするも実態が何もなく、とらえどころがない、とても不思議な感覚になります。
そのくせ、自分(自我)に対してアドバイスをしてきます。果たしてこれは錯覚なのか私には分かりませんが、この「自利」とやらの言うこと
を信じてみようと思います。(答えにはなっていないですが)
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